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FASHION センスで差をつけろ

FASHION

オシャレに見える人・見えない人がいるのはどうしてなのか、考えたことはありますか。

何を着ても何を持っても似合う人は、なんだかカッコいい。

オシャレに見えない人の理由には、

1つ目が、オシャレを勉強していない
2つ目が、オシャレを勘違いしている

この2つが考えられます。

逆にカッコいい人は
「普通のアイテムを持っていてるだけなのに」
「流行りのスタイルを追いかけいないのに」
なんだかカッコいいのです。

世界を旅していると、僕が日本人とわかるやいなや路肩で偽ブランド品を売っている若者が「ニセモノ」「スーパーコピー」などと声をかけてきます。

はじめは、日本語で声をかけてくることにも驚きましたし、それ以上に日本人をターゲットにしているのだと言うことに驚きました。

それくらい、日本人は彼らの商品を買っているのです。

ここで考えるべきなのは、お金持ちの人がニセモノのブランド品を持ったとしても我々は「ホンモノだろう」と疑わないのに、背伸びして購入したホンモノのブランド品を持ってる人を見ると「ニセモノなんじゃない?」と疑ってしまうのはなぜなのかということです。

つまりオシャレには、

その人の背景(生きざま)が

知らず知らずのうちに大きく影響するのです

『何を持つかよりも、誰が持つか』

がいかに重要かわかりますね。

つい先日、シンガポールでお世話になっている大富豪の方と会った時に、カッコいい服を着てたのでドルガバか何かの服かな~と思い

「その服、どこのですか?」と聞いたら「ユニクロだよ」と言われたのが衝撃的でした。

ユニクロと一流ブランドを見誤ったのには、先ほど話したその人の背景があるからなのです。

『何を着るかよりも、誰が着るか』

が重要だと改めて感じたのは言うまでもありませんね。

もちろん、ユニクロも良いメーカーです。

日本では安いイメージがありますが、ニューヨークやロンドンでは一流ブランドが並ぶエリアで店舗を構えていますし、それなりの値段で販売しているので、外国人の人からすれば日本人のユニクロに抱いているイメージと異なり、そこそこのイメージだとフォローしておきます。

オシャレとは、白いTシャツにデニムパンツでも差が出ます。

一番大きな差は、その人から出る雰囲気。

雰囲気がある=違和感がない

違和感とは「あなたがカッコよく見せたい度合い」と「実際にカッコよく見えている度合い」の乖離(差)によって感じ取られるものです。

オシャレは「カッコよくなりたい」という誰もが持っている自己顕示欲の一種なので、

あなたが

『カッコよく見せたい』

と思うことは素晴らしいことです

カッコ良くて損することなど、

ひとつもないのですから。

服の「サイズ・色・素材・流行り」 などの知識はファッション雑誌で勉強できますが、それは完璧にオシャレになる最終工程だと言い切ります。

オシャレになる手っ取り早い方法は、

何を着ても似合う本物の人になることです。

本物の人なら、ホンモノのブランド品を持とうがニセモノを持とうがバッチリ似合うでしょ。

もちろん僕は本物が好きですけどね。

プロフィールのページを見てくださった方はもうご存知かと思いますが、僕はアパレルブランドもプロデュースしています。

いきなり宣伝のように聞こえてしまうところは置いといて(笑)

本物の生き方をして、自分が好きな本物の服で着飾って、ライフスタイルを今よりもっと楽しむお手伝いが出来たら嬉しいなと思い、趣味でやってます。

MAIKEY McFLY

気になる方はぜひ、checkしてみてくださいね。

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